こんにちはVocalのWadaです。
結構いろんな人から音楽の好みについて質問を受けます。
僕たちのバンドMAD COWが激しい音を出すバンドなので、激しい系統の音楽しか聴かないですか?
とか、邦楽も聴くんですね?とか言われたりします。
僕の場合、聴く音楽はかなりの雑食です。
洋楽・邦楽、ジャンル関係なくホントに何でも聞きます。
何でも聞くから全て好きって訳でもなく、同じジャンルでも好き嫌いがアーティストや曲によってあったりします。
逆に何かでボーダーラインを引いて考えたことがないです。
専門的な技術や作曲方法での線引きも全く無いです。
聴いた音楽と僕のインスピレーションが合うかどうかですよね。
単純に好みかどうかってだけです。
バンド活動の合間に僕が日頃聴いている音楽もこのブログで紹介していきます。
同じバンドや曲が好きな方がいれば嬉しいですし、新たに僕の紹介で聴いてみて気に入ってもらえるのも嬉しいです。
Travis 「The Man Who」
こんなのも聴くんですねーと言われがちな1枚から紹介します。
Travis(トラヴィス)の2ndアルバム「The Man Who」です。
個人的な感性なので、凄い大雑把な説明で申し訳ないですが、
「切ないUKロック」
これが僕のTravisの印象です。
このアルバムは1999年に発売されています。
これより前のUKロックはOasisを筆頭にビートルズ直系のストレートなサウンド多かった中にRadioheadと共に異彩を放っていたバンドです。
「切ない」と表現しましたが、通常切ない楽曲の場合、アーティスト側もこれを聴いて切なくなって欲しいと言った製作意図の様なものを楽曲から感じる事が多いですが、このバンドはこの和音やこの音色、この曲調がスキって感じで、好きな音を出したら切なくなったみたいに聴こえてスゴク好きです。
勝手な解釈なので、全然違うかもしれません。笑
おすすめの曲
Travis の「The Man Who」のおすすめは1曲目の「Writing To Reach You」です。
らしさ 前回の楽曲です。
この曲が気に入った方はTravisの他の曲も聴いてみて下さい!
名曲の多いバンドです♪
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