こんばんは Vocal:Wadaです。
今日は月曜ですが休みです。
休みになるとすぐに行ってしまうところがあります。
そう、CDショップです。笑
しかし今回はハードオフ!
CDも少しおいてますが、楽器などが置いてるリサイクルショップです。
最近自分でミックスする様になって、見たい機材の量が増えてしまって、楽器おいてあるところに行くと永遠見続けてしまってダメですね。
CD4枚ほど購入で我慢しました。
そのまま大好きなラーメンを食べに行って来ました。
ネギたっぷりの横綱ラーメンを食べて満足です!
夕方からは個人練習でスタジオへ!
いまミックスして曲の気になる部分があったので早目のチェックをしたくて行って来ました!
帰ってきてクタクタですが、今日は晩飯を食べたらミックダウンの続きをじっくりやろうと思います。
頑張ります!
Lard「The Last Temptation Of Reid」
今回のおすすめCDはLard(ラード)のデビューアルバム「The Last Temptation Of Reid」です。1990年発売です。
アメリカのインダストリアル・パンクバンドです。
デビューと言っても、キャリア抜群のメンバーが組んだサイドプロジェクトなので、新人感は皆無です。
既にでき上っています。
メンバー構成は元デッド・ケネディーズのボーカルであるジェロ・ビアフラ。
バックのメンバーは全員元ミニストリー。
このバンドの結成を聴いた時はビックリしました。
デッド・ケネディーズは伝説的なハードコア・パンクバンド。1978年から活動する大御所バンド。
アナログ感が強いバンドでデジタル感は皆無です。
ミニストリーはガチガチのインダストリアル。機械的な要素が強くアナログ感がほとんどありません。
この2つの融合??大丈夫??と勝手な心配をしたもんです。
蓋を開けてみたら、「おぉ、そうかこんな形で融合が出来るよな」と納得の仕上がり!
ジェロ・ビアフラのクセのあるボーカルはそのままにバックはガチガチのインダストリアル!
なかなか個性的なバンドに仕上がって、お互いの良さを潰すことなくうまくミックスアップされている。
さすがの出来栄えです🔥
おすすめの曲
Lard「The Last Temptation Of Reid」のおすすめの曲は1曲目の「Forkboy」です。
この曲がやりたくて組んだバンドじゃないか?と思ってしまうほどの名曲です。
この曲は僕が大好きな映画「ナチュラル ボーン キラーズ」で刑務所からの脱獄のシーンで使われています!
映画の映像と合わせてあるのがYoutubeにありました。
映画の主人公「ミッキー&マロリー」の最高の映像と共に聴いてください♬
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コメント
お疲れさまです☺️
CD4枚で済んだのは奇跡ですね!いつももっと大量に購入されてるような〜
横綱ラーメンも美味しそうですし、充実した日でしたね!
MAD Wadaさんの顔もカッコ良く撮れてますよ‼️
そう、4枚で我慢したんです!!
偉いんです!