星に願いを

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こんばんは VocalのWadaです。

昨日は七夕だったんですね・・・
全く気付かずに過ぎ去ってしまいました。

小学生の頃は学校で願いを書いて飾ったりしましたよね。

僕はいつ頃からか、そういった「神頼み」的な物を全くしなくなった。
占いや風水や開運の神社やパワースポット、そういった類を全くしないんです。

残念ながら「神様なんて信じねぇ!」なんてロックでパンクなカッコイイ理由では無いです。
上記の事柄は全て日々努力をして自身の努力にある程度満足している人のためのツールだと思っているんです。

「人事を尽くして天命を待つ」みたいなノリで、「やれる事はやったからあとは神頼みでもやっておくか!」みたいな感じ

後は努力する方向が分からなくなってしまった時の道しるべみたいな場合の2つのパターンかなと勝手に思っています。

僕はすぐにだらけて思っている努力が出来ていないので、そんな時間があるなら日々の努力の時間や質・量を上げた方が遥かに意味がる気がしてるだけなんです。

それだけ心にも余裕がないんでしょうね。
そんな僕が七夕で星に願いを、、、とはならないですよね!
お前出直した方がいーぞって感じですよね!

あ、ボーカルの練習でも行こうかな!笑

The Roots  「Game Theory」


今回も紹介するお気に入りのCDはThe Roots(ザ・ルーツ)  の7th Albumの「Game Theory」です。

現在も活動を続けているヒップホップバンドで、2006年発売。当時で7枚目のアルバムって事をみてもかなり大御所なのは分かると思います。

このバンドの凄い所は生でヒップホップをやっている所です。
ヒップホップはバックトラックを打ち込みでラップしているアーティストが多いと思います。

もちろんヒップホップが育った背景に生の楽器を使用できなかった歴史はあるのですが、打ち込みサウンドで育ったジャンルを生でやると思った質感にならない場合が多く、生の楽器が使用できる様になった後でも生バンドでのヒップホップは少ないのが現状です。

その分高いスキルと感性が要求されます。
それが出来た時、打ち込みのヒップホップでは出ない独特のグルーブが生まれて独自のサウンドを構築する事が出来ます。

The Rootsはそんな数少ない生バンドでヒップホップをやるアーティストです。

おすすめの曲

The Roots  「Game Theory」のおすすめの曲は8曲目の「Here I Come」です。
ロック感のある尖ったトラックです♪

The Rootsは緩いMerrowなトラックも多く演奏していて、かなり幅の広い音楽性をもっていますので、ぜひアルバム通しで聴いてみて下さい♪

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