こんばんは VocalのWadaです。
先週末ぐらいから体調壊していたので、昨日はそろそろバンド活動を再開しようと思っていました。
しかし、昼間の仕事からまだ喉が痛く、頭痛も続いている状態で、体は結構だるい状態。
もうちょっとゆっくりしようかな?と悩んだのですが、日数的にそろそろ動き出したいなと思って、ちょっとしたバンドの作業に入ってみました。
結果的には知らない間に寝落ちしてました。無理をしてしまったのか、気がついたら朝の4時位で、いつの間に寝たかも全然覚えていませんでした。
そこからベッドに移動して再度寝ました。
昨日もブログを書きたかったのに寝落ちしてしまったために書けずじまいでした。
今日も変わらずちょっと喉痛と偏頭痛があるのでバファリンを飲んで仕事に行ってきました。
昨日よりかは若干マシなので、今日もバンドの作業をちょっとずつ開始しています。
今日は寝落ちはしなさそうですが、やはりちょっと体が疲れていると感じるので、短めに切り上げて睡眠を取りたいと思います。
明日も仕事なのでがんばって乗り切ってバンドの作業頑張りたいと思います。
Cibo Matto「Viva! La Woman」
今日のおすすめCDはCibo Matto(チボ・マット)のデビューアルバム「Viva! La Woman」です。1996年発売。
この前にEPを1枚出していますが、5曲入りでその内3曲はこのデビューアルバムにも重複しては入っている(テイクやマスターは若干違います)ので、実質的にはこれが1枚目と考えてもいい感じです。
Cibo Mattoはアメリカのアーティストなのでいわゆる「洋楽」なんですが日本人の女の子2人でやっているユニットです。
本田ゆかと羽鳥美保の日本人女性二人がニューヨークで結成して、アメリカを拠点に活動しているので逆輸入的に洋楽として日本に入ってきています。
今でこそ、海外発信で活動スタートするアーティストも多くなってきましたが、当時はかなりのインパクトでした。
また、ユニット名のCibo Mattoがイタリア語で「食べ物狂い」って意味(日本語では「過食症」的な意味合いが近いニュアンス)で、その曲名と歌詞に食べ物の事が必ず入っているコンセプトも受けました。
音的にはロックやヒップホップ、テクノ等の様々な音楽のジャンルをごった煮で取り入れたミクスチャーサウンド。
食べ物のコンセプトに可愛らしい日本人女性2人がミクチャ―サウンドで歌うCibo Mattoはおしゃれなポップカルチャーアイコン的な存在で人気を獲得しました。
また、本田ゆかがこの後ショーン・レノン(オノ・ヨーコとジョン・レノンの子ども)と付き合う事で更にその活動を広げ、ショーン・レノン自身もCibo Mattoに加入。他にもメンバーが増えバンドとして展開していきます。
残念ながら2017年に解散していますが、1つの時代を彩ったサブカルチャーとして紹介したいユニットです。
おすすめの曲
Cibo Mattoの「Viva! La Woman」のおすすめの曲は7曲目の「Know Your Chicken」です。
シングルカットされたこの曲はCibo Mattoらしい個性あふれた1曲です。
1996年当時にこんな日本人が海外で活躍していたんだって知ってもらいたい存在です♪
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