怒涛の1週間とやっぱりちょっと体調崩した話

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こんばんは
Vocal:Wadaです

今日はここ最近の動きや出来事を、ゆるっと書いてみます。

この1週間はなかなか濃かったです。
まず26日。仕事終わりにボーカルの個人練習へ。
「今日はもういいかな…」なんて気持ちが毎回の様に出るんですが、そこを腰を上げるのが大事と思って行って来ました。
やり始めると案外すっと気持ちが整って、やっぱり歌うのはいいなと再確認。

翌27日は夕方からジム。
音楽のための体づくりも、気づけばすっかり習慣になりました。
「メンテナンスは結構大事だな」なんて思いながら動いてました。

28日はメンバー全員集合でスタジオリハ。
新曲のアレンジを詰めたり、ライブに向けた練習をみっちり。

音を出し合ってると、楽しくて時間があっという間に過ぎていきますね。
スタジオリハからHxHxLxFのショート動画をどうぞ

…と、ここまでは「充実した良い日々じゃん」と思うかもしれませんが、
ここから怒涛でした(笑)。

29日、仕事でまさかの緊急事態。
出勤時間より早く出勤要請が・・・

スタジオから帰って寝たのが3時半だったのに、7時に電話で起こされてそのまま11時間労働。
「え?これ現実?」って何回か思いました。
次の日も同じく11時間労働・・・・
もう曜日感覚も時間感覚もよくわからなくなって、完全に耐久イベント状態でした。

昨日はようやく普通の勤務だったんですが、さすがに疲れがたまったのか
ちょっと風邪っぽくなってきてしまいました。
今日は久しぶりの休みなので、ここぞとばかりにしっかり休んでます。

仕事もバンドも全力で走り抜けた1週間。
ちょっと無理しすぎた感はありますが、それくらいの方がメリハリがあってちょうどいいかもですね。
次のライブや新しい曲の準備も少しずつ進めているので、また報告できたら嬉しいです。

みなさんも体調には気をつけてくださいね!
僕も今回は少し自分に優しくします…たぶん(笑)。
最後まで読んでくれてありがとうございました◎


2025.5.17(Sat) 心斎橋AtlantiQs

ken-b pre. 「keep one’s promise」

2025.5.17(Sat)
大阪 心斎橋 AtlantiQs

ADV \2,000
DOOR \2,500 (+DRINK)

OPEN 17:00
START 17:30

チケット予約はこのHPのメールや各種SNSのDMでも承っています。
是非1度僕たち「MAD COW」のライブを観て下さい!
お待ちしています!!

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311311

Version 1.0.0

今回のおすすめCDは311(スリーイレブン)のサードアルバム「311」。1995年発売

アメリカのミックスロックバンド。
Kornから始まったミクチャ―ムーブメントNuMetalの更に派生したミックスロック。

かなり多くのジャンルの要素をクロスオーバーさせているオリジナリティの強いバンド。
ロック、レゲエ、ファンク、ヒップホップ、パンクを自由自在にミックスしたクロスオーバースタイル。ラップ×クリーンボーカルのツインボーカル編成と、タイトでグルーヴィーなリズム隊を核に、陽気さ・重厚さ・切なさを行き来する幅広いサウンドが特徴です。

90年代中盤のミクスチャーロックムーブメントにおいて、Red Hot Chili PeppersやSublimeらと並びシーンを牽引した存在でありながら、311独自の「ポジティブ・バイブス」を貫く姿勢で今も根強いファンを持っている唯一無二なバンドです。

バンドの持ち味は単なるジャンル融合だけではなく、曲には常に「ネガティブからポジティブへの転換」「人と人とのつながり」「人生を楽しむこと」といったメッセージが込められており、ライブでは観客が一体となる温かい空気感を生み出している。

30年以上のキャリアを経てもなお、変わらぬエネルギーでライブ・制作活動を続ける稀有な存在だ。

メタルやパンクはネガティブや怒りの感情を表現した曲やバンドが多い中、レゲエのエッセンスをふんだんに取り入れたポジティブスタンスは最高に乗れます♪


1995年にリリースされた通称「Blue Album(青盤)」は、311のキャリアを決定づけた3rdアルバムです。
セルフタイトルに冠するだけあり、音楽性がもっとも明快かつ完成度高く表現された作品としてファンの間でも評価が高い1枚。

アルバム全体を貫くのは、レゲエの軽快なリズム、ヒップホップライクなラップヴォーカル、オルタナティブロックの鋭いギターリフ、そしてファンクのしなやかなベースライン。

ミクスチャーという言葉が単なる「ごった煮」ではなく、「異なる要素を調和させる芸術」であることをこのアルバムは証明している。

各メンバーのテクニックと個性が光りながらも、あくまで「バンドの一体感」として昇華されているのが見事だ。



おすすめの曲

アルバム中でも特に人気の高い1曲。“All Mixed Up”は、そのタイトル通り、レゲエ・ロック・ヒップホップの要素が滑らかにブレンドされた珠玉のトラックです。

「迷いながらも前へ進もう」という前向きなメッセージが滲む。311らしいポジティブさと人間味が同居する楽曲となっています。

ライブでも必ず盛り上がる代表曲であり、「これ1曲で311の魅力が凝縮されている」と言えるほど完成度が高い。初めて311に触れる方にはぜひ最初に聴いてほしい1曲です。

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コメント

  1. mayu より:

    こんばんわー!MAD wadaさん

    体調不良…心配です。
    悪化しないようにご自身の体を優しく労ってくださいね

    1週間の前半はMAD wadaさんが計画したスケジュールで把握されてた事でしたが、後半の事態は予想外でしんどさが増し増しだったですね。。。
    疲れがドッと出ちゃったんですね

    無理しないように
    水分補給はしっかり摂って
    いっぱい寝てください!

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