こんばんは
Vocal:Wadaです
昨夜はバンドのスタジオリハでした!
全員集合…とはいかず残念!けど、それでも充実したリハになったので満足です。
やっぱりスタジオに入ると、何度やっててもテンション上がるんですよね。なんでしょう、あれ。スタジオ独特の感じがあって、好きな感覚です。
今回は限られたメンバー&時間でのリハだったんですが、そのぶん一音一音をしっかり向き合えた感じがして、有意義な時間になりました。
こういう“濃い”リハもたまにはアリですね。音楽の濃縮還元的な基礎練習で。
ちなみに、私は人付き合いがそんなに得意じゃないので、距離を詰めるのにいつも時間がかかるタイプです。が!
最近はメンバーが色々と意見を言ってくれるようになってきて、「あ、これって信頼されてきたってことかも」と前向きに受け止めてます。
演奏してるときは、ほんとに全てを忘れてバンドに没頭できる瞬間があって、それがまた最高なんですよね。
「音楽やってるんだな」って思える瞬間がちゃんとあった夜でした。
そんな昨夜のリハの様子をちょっとだけおすそわけ。
ベース不在だったので、急きょ私がベース弾きました。
MAD COWのスタジオは真剣に話し合うスタイルなので、毎回時間ギリギリまで集中!そして毎回「時間ヤバッ!」って言いながら撤収してます。成長しないスタイル!


で、今朝はというと…ちょっとだけ早起きしてジムに行ってきました。
昨夜の余韻で体がちょっと重かったけど、「気持ちで負けたら終わりだ!」って自分に言い聞かせて、いやいや出発。
ウォームアップから始めて、筋トレと有酸素をバランスよく見様見真似でやってみました。
音楽って、意外とフィジカルも大事なんですよ。特にライブは全身運動なので、筋トレも一種の練習ってことで。
そんな感じの土日でした。
小さなことでも「楽しかったな」「気持ちよかったな」と思える瞬間を、大切にしていきたいですね。
次のリハも、今からもう楽しみです。
2025.5.17(Sat) 心斎橋AtlantiQs
ken-b pre. 「keep one’s promise」
2025.5.17(Sat)
大阪 心斎橋 AtlantiQs
ADV \2,000
DOOR \2,500 (+DRINK)
OPEN 17:00
START 17:30

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是非1度僕たち「MAD COW」のライブを観て下さい!
お待ちしています!!
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Municipal Waste「The Art of Partying」

今回のおすすめCDはMunicipal Waste(ミュニシパル ウェイスト) のサードアルバム「The Art of Partying」。2007年発売
アメリカのクロスオーバー スラッシュメタルバンド。
サウンドとしてはスラッシュメタルが音の基盤となっているが、ハードコアパンクの要素をブレンドしたクロスオーバースラッシュ!
S.O.Dなんかに近いジャンルですね。
このバンドのデビューが2000年とスラッシュメタルブームがかなり下火になったところに現れたので、スラッシュメタルリバイバルに大きく貢献したバンドです。
80年代スラッシュメタルとハードコアパンクのエネルギーを現代に蘇らせ、暴走するようなスピード感とユーモアを融合させたサウンドで、なかなかのインパクトです。
あと、スラッシュメタルサウンドが基盤なのに楽曲が平均2分半のパンク仕上げで飽きさせないのも個人的には好きなポイント。
2007年にリリースされた3枚目のフルアルバム『The Art of Partying』は過去のサウンドからさらにクロスオーバー感を増してバンドの個性を確立させたアルバムです。
最初から最後までノンストップで駆け抜けるような圧巻のスラッシュチューンが連続する。
このサードアルバムは日本デビュー盤でもあり、僕もこのアルバムで存在を知って過去の音源をさかのぼって聞きました。
おそらく日本ではこのアルバムのファンが多いのではないかと思います。
1つだけ苦言を言えば狙っているんでしょうが毎回ジャケが鬼の様にダサいですね。。(個人の感想です)
おすすめの曲
Municipal Waste「The Art of Partying」のおすすめの曲は2曲目の「The Art Of Partying」です。
アルバム通して一貫性があるのでどの曲を楽しんでもらっても良いと思える程のアルバムなのでとりあえずタイトルチューンを紹介しておきます。
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