こんばんは。Vocal:Wadaです。
今日から12月!
世間では早くも「1年お疲れまでした。」と言った類の言葉が交わされていますが
まだまだ1か月あるんです!
年末のバタバタ等であっという間に過ぎる感覚はあるかもしれないけどちゃんと31日あるんです。
今年頑張れる事はまだ結構ありと思っています。
続けている運動と個人練習のお陰か少し体力の向上を感じだしました!
来年50歳のおっさんは年々下降していくところを向上を感じだしたのはかなり嬉しい進歩!
ここ2~3月の頑張りは今後に大きな変化をもたらすと信じて突き進んでいます。
年明けなどでだらけてしまわないように気合を入れて頑張ります。
そうそう、先日靴を頂きました!
限定のモデルでレアな1品のようです。
ファッションに疎い僕には猫に小判的状態かもしれませんが、
ありがたく履かせていただきます!
ありがとうございます!!
さぁ、残り1か月!
ラストスパート頑張ります!!
Ratos De Porão「seculo sinistro」
今回のおすすめCDはRatos De Porão(ラトス デ ポラオ)の13thアルバム「seculo sinistro」、2014年発売。
ブラジルのハードコアパンクバンド。
このバンドはサウンドが結構変化していて、長い年月でジャンルが移行しているので、一定のジャンルのファンを定着させることが出来なかった勿体ないバンドです。
その分、多くのバンドに影響を与えたブラジルでは大御所バンドです。
サウンド的には最初はハードコア寄りのパンク。
ハードコア要素は薄くパンクの色が強かったバンドです。
その後スラッシュメタルの影響を大きく受けてパンク・ハードコア・スラッシュメタルのクロスオーバーとなる。ここでスラッシュメタル系のバンドと共演が多くなり知名度を上げている。
しかし、アルバムを追うごとにスラッシュ要素が強くなりパンク・ハードコア感は薄くなります。
クロスオーバー的なバランスが好きだったファンは離れてしまい、新たなスラッシュファンが定着するよりもバンドサウンドの変化が速く、結果的に知名度は上がるがセールスが伸びない状況でした。
スラッシュ時期を10年ちょっと経てもう1度パンク・ハードコアサウンドへの回帰をします。
時代に振り合わされる感覚を吹っ切れたのか、いいバランスでパンク・ハードコア・スラッシュメタルをクロスオーバーさせていて個人的にはかなり好きな路線になりました。
しかし世間的には過去のイメージが強いのかあまり話題にはならなかったのが残念です。
このアルバムはクロスオーバーに戻って3枚目のアルバムです。
好きな事やってる感じがして好みのサウンドです♪
おすすめの曲
Ratos De Porão「seculo sinistro」のおすすめの曲は1曲目の「Conflito Violento」です。
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