仕上がって来てます!

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こんばんはVocal:Wadaです。

昨日はバンドのスタジオでした!

かなりメンバーのタイム感もあってきて、いい感じに仕上がってきています。

7月の初ライブまでに、「もう少しまとまりがあればな」というのが今の課題です!

とりあえずライブまであと2ヶ月、今は目の前のライブに全力を尽くしたいと思います!

僕らのようなその辺で活動しているバンドがお客さんを1人呼ぶのがすごく大変な状況。
だからこそ来てもらえる一人一人が楽しんでもらえるように最高のライブをしたい!

人生で本当に熱くなれるものってそんなに出会えるものではないかもしれない。

だからこそもっと頑張りたいと思う49歳の春。

Indigo Sparke「Hysteria」

今回のおすすめCDはIndigo Sparke(インディゴ スパーク) のセカンドアルバム「Hysteria」、2022年発売。

オーストラリアのインディーロックミュージシャン。

最近ジャンルとしてこのインディーロックというのをよく聞きます。

インディーズという言葉があるので混乱しがちですが、もともと語源が同じなのでその解釈が難しいのもその一端です。

インディーズというのはメジャーレーベルとの契約をしていないアーティストの総称。

このインディーロックというのは、もともとこのインディーズから来ています。

アメリカやイギリスで、インディーズで活躍するアーティストに似たような傾向のサウンドがあります。

明るく外向的な感じではなくて少し暗さのある内向的な音楽があるロックです。

昔はこういった内向的なロックはあまり商業的な成功を得ることができなかったのですが、現在では多様な音楽性が認められることにより内向的なロックも商業的な成功を得るバンドがたくさん出てきました。

ソニックユースやレディオヘッドが有名な例になります。

こういった内向的なサウンドは海外ではインディーズからリリースされていることが多かったので、インディーっぽいサウンドと形容されてきました。

しかし、ソニックユースやレディオヘッドなどの活躍により内向的なロックサウンドが1つのロックのサブジャンルとして確立されるようになりました。

その名残でそのまま メジャーレーベル から CD を出しているかどうかには関わらず内向的なロックサウンドをインディロックと形容されています。

骨太ロックとはまた趣の違った世界観があり、インディゴ スパークはここ最近のインディーロックでは特に気に入っているアーティストなので是非聞いてみてください。

おすすめの曲

Indigo Sparke 「Hysteria」のおすすめの曲は1曲目の「Blue」です。

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コメント

  1. mayu より:

    MAD wadaさん、こんにちわー
    あっと言う間に7月のLIVE目前ですね!
    毎回のリハ風景を拝見していますが、
    もう〜ね〜、餌を目の前にお預け状態の犬になってます!!
    とてもLIVEを楽しみにしています♪
    生のメンバー皆さんに会えること、また生であのMAD COWの楽曲を体全体で感じる日が来るのをソワソワしながら待ってます!!!
    頑張ってください‼️‼️

    • MAD COW より:

      ありがとうございます!
      ホントにあっという間です!

      楽しんでもらえるように全力を尽くします!

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