こんばんわ VocalのWadaです。
今日で8月も最終日ですね。
年々暑さや寒さが厳しくなって、日常生活に支障をきたすレベルになっているからこそ
その瞬間やれる事を全力でやって行きたいと思います。
今日は仕事から帰ってきて、前回のスタジオ練習の音源をチェックしていました。
今週の土曜日に次のスタジオがあるので何の課題も無く手ぶらで行くほど勿体ない事は無いと思って、おとついから課題チェックを行っています。
明日もう1日チェックできるので、次のスタジオが大きくステップアップになるように頑張ります!
David Bowie「The Man Who Sold the World」
今回のおすすめCDはDavid Bowie(デヴィッド ボウイ)のサードアルバム「The Man Who Sold the World」です。1970年発売。
超大御所アーティストでのちのアーティストに絶大な影響を与えたイギリスのシンガーソングライター。
70年代イギリスで流行ったグラムロックの草分け的な存在。
グラムロックとは英語の”glamorous”から生まれたロックのサブジャンルの1つで、それまでロックは男らしいイメージが主体だったところ、中性的なイメージを押し出したアーティストが多い。
上記のDavid Bowieのジャケット写真にもあるように貴族的な衣装を着て、濃い目のメイクをしているのが特徴です。
ファースト、セカンドアルバムの音楽性をより深めて、見た目的な部分も含めてこのサードアルバムがグラムロックの基礎を完成させたと言われ、アートロックと称されている。
グラムロックはのちのカルチャークラブやこの後イギリスで起こるバンクブーム、更には日本のビジュアル系のルーツとなっていると言われていて、その中でも特にDavid Bowieの影響下にあると語るミュージシャンが多くいる、カリスマ性の高いミュージシャンです。
おすすめの曲
David Bowie「The Man Who Sold the World」のおすすめの曲は9曲目の「The Man Who Sold the World」です。
アルバムのタイトルとなっている曲です。
90年代のロックシーンを塗り替えたNirvanaがカバーした事でも有名な曲です。(NirvanaはMTV企画のアンプラグライブでこの曲を演奏しています。ライブでの発表のみでスタジオ録音のテイクはありません。)
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