こんばんは VocalのWadaです。
今、夜中の3時です。
昨日はスタジオ終わりに、楽しすぎてメンバーと長々と話していました。
みんな忙しい中で、いろいろ大変やけど
MAD COWの活動が楽しくてスタジオに来ている意見も出てきて嬉しかった。
自分だけスゲー楽しんでて、他の人がそんなに楽しくなかったらどうしよう?
とか無意味に考えたりする事とかあるので、正直かなり嬉しい意見だった。
結局スタジオの営業時間が終わるからと追い出されるまでミーティングしてました。
家に帰ってなんだかんだやってたら寝るのが朝の5時くらいになりました。
今日は仕事だったので、眠さ爆発。
仕事終わって、バンドのことやりたかったのに寝ちゃいました。
こんな夜中に起き出して、作業中です。
バンドの進捗としては、今スタジオで6曲ほど練習しています。
だいぶ曲に慣れてきたので、次回からは1曲づつ完成度を高める練習に入りたいと思います。
毎回スタジオ練習は簡易録音しています。
今、昨日の録音データを編集してメンバーに聞いてもらう準備をしているので
明日以降は練習したスタジオ音源を聴きながら改善点を探していきたいと思います。
頑張るぞ!
Stone Temple Pilots「Core」
今日のおすすめCDはStone Temple Pilots(ストーン・テンプル・パイロッツ)のデビューアルバム「Core」です。1992年発売。
デビューから全米2位、700万枚以上の売上を記録したモンスターバンド。
1990年のNirvanaの「Never Mind」発売以降に起こったグランジムーブメントの終わり頃にデビュー。
個人的には、グランジっぽい音作りの曲も多いのですが、もっとポップセンスがあるバンドでグランジと一括りにしない感覚で聴きたいバンド。
実際にアルバムを重ねる毎にグランジテイストは薄くなっていきます。
しかし、このデビューアルバム当時はヒットした分予定に、グランジファンからは「グランジかぶれ」と2番煎じの物まねバンドの様な酷評を受けたりもしました。
この後のセカンドアルバムでより幅広い独自の音楽性を見せつける事で見事にそのイメージを払拭します。
セカンドが出て評価が変わった時にはすごく嬉しかったのですが、その分スゴク完成度が高いのに酷評されたデビューアルバムが勿体ないと個人的には思っています。
セカンド以降メンバーの薬物騒動などで不運な運命をたどるバンドでもあります。
音を気に入った方はバンドのこの後の経歴も調べてみて下さい。
おすすめの曲
Stone Temple Pilots「Core」のおすすめの曲は9曲目の「Plush」です。
最初に聴いて一発でCDを買いにいたのを覚えています♪
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