”MW -ムウ-”を読んで衝撃を受けました

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こんばんは Vocal:Wadaです。

昨日は仕事が早く終わったのでどうしても肉が食べたくなってステーキを食べに行って来ました!

ボリュームたっぷりで大満足!スープバーでコーンスープも3杯飲んじゃいました。

帰りに古本市場に寄って、”MW -ムウ-”を買いました。

マンガの神様「手塚治虫」の作品です。2冊で完結でお手頃だったので購入しました。

手塚マンガは結構たくさん読んだのですが MW -ムウ- は名前は知っていたのですが、何となく今まで読む機会がなくスルーしてました。

ちなみに好きな作品は「ブッダ」と「アドルフに告ぐ」です。

今日は仕事が休みだったんので、バンドの作業の合間に読んでみて衝撃を受けました。

手塚マンガの中でこんなにも刺激の強い作品って他にないのでは??

って思ってしまう程過激内容でびっくり!しかも面白い!

ちょっとネタバレになりますが、同性愛や性犯罪・誘拐・殺人などの衝撃的なシーンの連続です。
しかしストーリー自体は奥深い。

やっぱりこの人は天才だと再確認!凄すぎる。。
この作品が1976年発表はエグい!

まだ1巻を読み終わったところなので後半も楽しみです。
面白過ぎたので調べてみると2009年に実写で映画化されてるんですね!

発表から30年以上たって映画化するなんて、「時代がやっと追いついた」と表現するのがぴったりな問題作です。

読んだことない人はぜひ手に取ってみて欲しいです。

Suede「Suede」

今回のおすすめCDはSuede(スウェード) のデビューアルバム「Suede」、1993年発売。

イギリスのグラムロックバンド。

70年代に起こったデビット ボウイなどを中心として大流行したグラムロックムーブメント。
80年代後半には違うジャンルの勢いに押されて活気がなっかたシーンに突如として表れて話題となったバンド。

70年代のグラムロックをしっかり90年代に復活させたバンドで、グラムロックを過去の流行りにせずに1つにシーンとして残すことに大きな役割を果たしたと個人的には思っています。

この直後に起こるOasis・Blurを中心としたブリットポップムーブメントにも影響を与えている。

そして、ジャケットからも分かるように、同性愛など性的な歌詞や表現が非常に多いのも話題となりました。

のちに、ボーカルとドラムは同性愛者であることをカミングアウトしています。

同性愛の禁断感とグラムロックな妖艶な曲調がマッチしたバンドです。
今回ブログに書いた同性愛を取り上げたマンガ 「MW -ムウ-」を読みながら聴くのがおすすめ。笑

おすすめの曲

Suede「Suede」のおすすめの曲は1曲目の「So Young」です。

90年代らしからぬサウンドに衝撃を受けます♪

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コメント

  1. mayu より:

    こんばんわーMAD wadaさん☺️
    ステーキにはコーンスープは絶対的に外せない組み合わせです‼️3杯もおかわりしたんですねー!さすがです笑

    手塚治虫を私はだいぶ勘違いしてかも知れない…。メルヘン要素と近未来を融合した漫画かと勝手に思ってました。
    かなり昔には、もうぶっ飛んだ漫画を描いていたんですね。
    また、読む機会があれば手に取ってみます!

    • MAD COW より:

      めちゃくちゃ美味しすぎて食べ過ぎました。笑

      手塚治虫はやはりマンガの神様でした!

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