こんばんは。Vocal:Wadaです。
16日はバンドのスタジオ練習に行って来ました!
今合わせている曲をより良くするためのスタジオ練習です。
ライブ前のリハの感じとはまた違った感じで曲を詰めていきます。
更なるステップアップを目指してメンバー4人で精進していきたいと思います!
翌日の17日は友達の墓参りに行って来ました。
高校の友人2人に誘ってもらって3人で行って来ました。
無くなったのは去年の夏。ちょうど1周忌です。
訃報を聞いたのが去年の12月と遅かったのでなかなか焼香に行けずにいました。
無くなった友達の実家にお伺いしてお焼香をさせてもらい、そのまま墓参りに行きました。
自分も初めての経験だったのですが、お墓がデジタルでした。
霊園の管理するビルの中に場所を設けて子供頃の写真などがパネルに映し出される最新のお墓でした。
ちょっと勝手がわからず戸惑いましたが、一緒に行った友人に教わりながら墓参りする事が出来ました。
無くなった友達に対して、自分一人ではなかなかちゃんとした区切りをつける事が出来なかったので、誘ってくれて本当に嬉しかった。
おかげさまでちゃんと自分自身にも区切りをつけてお別れを言う事が出来ました。
人の死への向き合い方は本当に難しく、ずっと答えが出ないものなんだろうと感じています。
いつ、どこで終わりが来ようと「目一杯生きてきた!」そう言えるようにバンド活動を頑張りたいと改めて思った!
頑張るぞ!!
森田童子「たとえばぼくが死んだら~森田童子ベスト・コレクション」
今回のおすすめCDは森田童子のベストアルバム「たとえばぼくが死んだら~森田童子ベスト・コレクション」、1993年発売。
日本の女性シンガーソングライター。
もともとは1975年から1983年まで活動して、アルバム7枚、シングル4枚をリリースしたが大きなヒット作には恵まれず引退しています。
1993年にドラマ「高校教師」に「ぼくたちの失敗」が使われブレイクしました。
このアルバムもその時に発売されたベスト盤です。
活動していたころのオリジナル音源は見つける事が出来ずに1枚も持っていません。
今回の友達の事で「死」について何となく考えて1日中リピートしまくったアルバムです。
おすすめの曲
今の僕の心境から当然1曲目の「たとえばぼくが死んだら」がおすすめ。
他のアーティストにはない独特の言い回しやテイストが今自分の心境にマッチしました。
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