こんばんは。Vocal:Wadaです。
先週金曜日はバンドのスタジオリハに行って来ました!
4人で音を合わせだして9ヶ月。
まとまり出してはいるんですが、もっと決定打が欲しいと悩むこの頃です。
今4人でやれる事を1つずつこなして前に進んでいきたいと思います!
今週はひたすらミックスダウンの勉強。
ちょっと思ったようにいかない部分があるのでひたすら勉強しています。
もうしばらく勉強の日々になりそうですね。。
早く抜け出したいです!
明日もバンドスタジオなのでとりあえず思いっきり爆発してきます!
Mitski「Laurel Hell」
今回のおすすめCDはMitski(ミツキ)の6thアルバム「Laurel Hell」、2022年発売。
アメリカを拠点とする日本のシンガーソングライター。
アメリカと日本人のハーフでアメリカを拠点に活動していますが、国籍はの日本の様です。
日本でのライブは「来日」扱いですね!前に紹介したチボマットと同じ様な状況ですね。
正直3枚目のアルバムまではあまり好きなアーティストではありませんでした。
NIRVANAなどのグランジロックに影響を受けた暗めのサウンドなのですが、楽曲はポップスよりといった個性の強さ。
明るい曲調が多いポップスとダークな印象のグランジの融合がうまくいってないように感じてミスマッチだなと勝手に思っていました。
しかし、4枚目の「Puberty 2」あたりからこのミスマッチ感が徐々に薄れて行っている印象でした。
そしてこの6枚目のアルバムで見事にオリジナリティの高い独自のMitskiを確立させたと勝手に僕が思っています。笑
以前より無理のロックテイストを強くしようとしなくなったような気がして独特なけだるいインディーロックにたどりついた感があります。
このアルバムはぜひ聴いて欲しい1枚です。
おすすめの曲
Mitski「Laurel Hell」のおすすめの曲は2曲目の「Working for the Knife」です。
また勝手な意見ですが曲は好きですがMVがアクが強くて少しミスマッチを感じます。←あくまで個人の意見です。すいません。
ストレートに曲を聴いて下さい。笑
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