こんばんは。Vocal:Wadaです。
先週金曜日もスタジオでしたー
来月のライブに向けて順調に仕上がってきています!
やっと暑さがマシになってきましたが、急激に朝晩が冷えるので体調崩している人も結構いるのではないでしょうか。
僕の周りでも体調不良の人が多く、気温の落差にやられたのか、僕の家族も緊急入院になってしまいました。
入院後すぐに点滴でとりあえずは一安心の状況になりましたが来週くらいまでは入院が必要なようです。
危険な状態ではなくなったので良かったです。
朝からバタバタしたのでなかなか疲れた1日となりました。
今日はバンドの事を何もしていないので風呂に入ってから少し頑張ろうと思います。
ちょっと疲れた日とかあるとそれを言い訳にすぐにやらなくなっちゃいますもんね。。
「今日は仕事が忙しかったから・・」
「昨日はあまり眠れなかったから・・」
とかいろいろね。
たいてい自分の敵は自分なんですよね!
今日も頑張ります!
Suicidal Tendencies「13」
今回のおすすめCDはSuicidal Tendencies(スーサイダル テンデンシーズ)の11thアルバム「13」、2013年発売。
アメリカのメタル・ハードコアバンド
1980年結成で現在でも活動を続けるレジェンドバンド!
正直、おすすめのアルバムや語りたいエピソードなんかが山盛りのスパーバンドです。
長年の活動でメンバーはかなり流動的で、ボーカルのマイク・ミューアが唯一オリジナルメンバーとなっています。
デビューから衝撃的なサウンドでスラッシュメタルにハードコアやパンクなどの要素をミックスしたクロスオーバーサウンドの創始者的存在。
おそらく世界で最初のスケーターロックと異名をとったバンドだと思います。
デビューアルバムの「Institutionalized」やセカンドアルバムの「Suicidal Maniac」など歴史的な名曲を世に放っています。
機会があれば2曲とも聴いてみて下さい。
40年以上前のサウンドとは思えないサウンドにぶっ飛びます。
最初の2枚はパンク・ハードコアテイストが強いですが3rdから6枚目までのエピックソニー時代はファンク寄りのメタルサウンドに移行しています。
この時代は個人的にはあまり好きなサウンドではありませんが、世界的にメタルが流行った80~90年だなのでSuicidal Tendenciesが1番有名なのもこの頃です。
6枚目の「The Art of Rebellion」はファンクメタルの集大成的なアルバムで結構好きなアルバムです。
その後95年に1度解散。200年ごろに再結成するも、過去のリメイク作品などのリリースでライブは結構行っていたが、新作をほとんど出さなくなっていました。
このままライブを中心として活動を終えてゆくのかと思われた頃に突如新曲ばかりでリリースされたのがこのアルバムです。
初期2枚の様なスラッシュを基盤としながらもパンク・ハードコアの要素も感じる荒々しいサウンドで復活!
このアルバムを聴いた時は大好きなバンドが1番好きな頃のサウンドで復活したことにめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。
一般的にSuicidal Tendenciesを語られる際にこのアルバムがピックアップされる事はまずないだろうと思える歴史に埋もれた超名盤を聴いて下さい。
おすすめの曲
Suicidal Tendencies「13」のおすすめの曲は2曲目の「Smash It!」です。
こんなおっさんになりたいんです。
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コメント
こんばんわーMAD wadaさん
ご家族、緊急入院で危険な状態だったんですか⁉️
それは、心配やしお疲れになりましたね…。
今は落ち着かれたようで良かったです!
来月のライブを楽しみにしていますので、ご自身の体調もご自愛ください!
ありがとうございます!
家族は病状が落ち着いたので安心です。
ライブ頑張りますよ!!