こんばんは Vocal:Wadaです。
昨日は仕事終わってバンドの作業中に寝落ちしてました・・
今日も仕事後でかなり眠たいです。
でも金曜日に早くなるって何か損した気がしませんか?
がっつり作業をすると寝てしまいそうなので、軽い作業でちょっとでも進めていこうと思います。
今週はめずらしく週末が2連休なので
明日からの2日間はがっつり作業に充てたいと思います!
Helloween「Keeper Of The Seven Keys Part II 」
今回のおすすめCDはHelloween(ハロウィン)のサードアルバム「Keeper Of The Seven Keys Part II 」です。1988年発売。
ドイツのヘビーメタルバンド。
このアルバムはドイツのメタル史の中では歴史的な名盤と言われて、今でもその影響下にあるサウンドを持ったメタルバンドが全世界にたくさんいるほど影響力があるアルバムです。
当時のメタルはどちらかと言えば悪魔を崇拝するようなコンセプトのバンドが多く、サウンド的にも激しさの追求を1番に狙っているバンドが主流でした。
Helloweenのデビュー当時は王道のメタル路線からスタートしましたが、バンドのメインの2人、ギターのマイケル・ヴァイカートとボーカル・ギターのカイ・ハンセンはもっとメロディアスな路線を狙っていきたいと考えていました。
カイ・ハンセンがボーカルとギターの両方をこなすことに限界を感じて新たにボーカルを募集し、マイケル・キスクが加入した事により、彼の伸びやかなハイトーンボーカルがバンドのキーマン2人の理想を形にする事に成功しました。
それまでのメタルに比べてメロディアスで疾走感のあるHelloweenの楽曲は世界中で大きな評価を得て大ヒットしました。
今でもドイツのメタルと言えばメロディアスなバンドが多く、Helloweenが築いたメロデッアスメタルの土壌が今でも継続されています。
日本でも大ヒットを収め。日本でもこのアルバムをメタルのベストアルバムに上げるメロディアスメタルファンは多くいます。
そんな1つの時代のターニングポイントになったアルバムです。
おすすめの曲
Helloween「Keeper Of The Seven Keys Part II 」のおすすめの曲は2曲目の「Eagle Fly Free」です。
1曲目がintroの様なインスト曲で実質この曲が1曲目。
疾走感・メロディ共に申し分ない完ぺきな曲で幕を開ける。
名盤にふさわしい曲です。
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